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仮面ライダー響鬼 ヒビキが変化する鬼。和太鼓の音撃武器で戦う音撃戦士であり、数多くの音撃打を身に付けている。 マスクの縁取り・腕の色は赤で、体色はマジョーラアンドロメダII。火の属性を持ち、炎を活かした鬼法術や鬼棒術を多用する。 変身時には体色と同じくマジョーラ色の炎が身を包み、右腕を振り払うなどをして変身が完了する。 響鬼紅 炎の気を極限まで高め、全身を真紅に染めた強化形態。 ヒビキは毎年夏の時期に体を鍛え直して「紅」への変身能力を取り戻し、夏の魔化魍との戦闘に備える。 変身時には紅い煙が身体から噴出し、次に紅い炎が身を包んで二段変身の形になる。 装甲響鬼 装甲声刃によってパワーアップした響鬼の最強形態。 「響鬼、装甲!」の掛け声とともに装甲声刃の波動によってディスクアニマルが鎧と化して装着される。 装甲声刃を使った強力な音撃を使うことができ、日本全国の鬼の中で最強の能力を誇る。 体色は黒を基本として装甲は赤色、胸は金色。 変身時には一度紅い炎が身を包み、数体のディスクアニマルが身体にくっついて装甲として装着され、最後に金色のアカネタカが胸部装甲として装着、頭部の角が少し大きくなり、額の鬼の紋様が「甲」の字が浮かんだものとなる。 仮面ライダー威吹鬼 イブキが変化する鬼。トランペット型の音撃管で戦う音撃戦士。マスクの縁取り・腕の色は青で、体色は黒。 風の属性を持ち、蹴り技を得意としている。夏の魔化魍に対して音撃棒で戦う事にも習熟している。 変身は音笛を吹いて額に近づけ、腕を振るようにして身を包む青い竜巻を発生させる。その後、チョップを振り下ろすように竜巻を切り裂いて変身が完了する。 チョップは右手と左手どちらでもすることがあるが左手に烈風を持っている時などは必然的に右手となる。 仮面ライダー轟鬼 トドロキが変化する鬼。エレキギター型の音撃弦で戦う音撃戦士。マスクの縁取り・腕の色は銀色で、体色は緑。 雷の属性を持ち、パンチ技を生かした肉弾戦を主に得意とする。 変身時には掲げた腕に落雷が落ち、そのエネルギーで変身する。 その雷は攻撃に転用することも可能。師匠の斬鬼とほぼ同じプロセスである。 仮面ライダー強鬼 桐矢京介が鬼に変身した姿。銀の体色に金の角と装備帯、紫の隈取と前腕というカラーリングをしている。 体色は殉職した父親が身に纏うことの多かった消防服のイメージが反映されたようで、鬼の中では非常に珍しい。 角の数は師であるヒビキの倍の四本。 仮面ライダー天鬼 あきらが変身した姿。師はイブキで、変身後の姿も威吹鬼に酷似している。
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-男と出逢った少年は、いつかきっと本当の強さを知る- 「鍛えてますから」 ■スペック 身の丈(身長)/7尺3寸(約222cm) 目方(体重)/41貫(約156kg) 剛力(腕力)/600人力、目方1600貫(約6t)のモノを持ち上げる 打撃力(パンチ力)/火事場の馬鹿力的最大時5333貫(約20t) 蹴力(キック力)/火事場の馬鹿力的最大時10666貫(約40t) 飛翔力(ジャンプ力)/ひと飛び約41間(75m) 早がけ(平地での走力)/1町(100m)を約3秒 遠がけ(持久力)/1日で25里(100km)駆ける 必殺技:音撃打・火炎連打の型 + 他形態はこちら 「響鬼紅」 身の丈(身長)/7尺3寸(約222cm) 目方(体重)/41貫(約156kg) 剛力(腕力)/700人力、目方1866貫667匁(約7t)のモノを持ち上げる 打撃力(パンチ力)/火事場の馬鹿力的最大時8000貫(約30t) 蹴力(キック力)/火事場の馬鹿力的最大時13333貫(約50t) 飛翔力(ジャンプ力)/ひと飛び約49.5間(90m) 早がけ(平地での走力)/1町(100m)を約2秒 必殺技:音撃打・灼熱真紅の型 「装甲響鬼」 身の丈(身長)/7尺7寸(約233cm) 目方(体重)/44.8貫(約168kg) 剛力(腕力)/約8tのモノを持ち上げる 打撃力(パンチ力)/火事場の馬鹿力的最大時約40t 蹴力(キック力)/火事場の馬鹿力的最大時約80t 飛翔力(ジャンプ力)/ひと飛び約100m 早がけ(平地での走力)/1町(100m)を約1秒 必殺技:音撃刃・鬼神覚声 + 担当声優 細川茂樹 『響』『響鬼と7人の戦鬼』、PS2『響鬼』 『バトライド・ウォー創生』『クライマックスファイターズ』 山本圭一郎 『クライマックスヒーローズ』シリーズ、『バトライド・ウォー』シリーズ(『II』まで) 『ライダージェネレーション』シリーズ、『クライマックススクランブル』 石川英郎 『スーパーヒーロー大戦』 平成仮面ライダーシリーズ第6作『仮面ライダー響鬼』に登場する仮面ライダー。 『仮面ライダーディケイド』にも登場している(後述)。 「響鬼」と書いて「ひびき」と読む。名前の雰囲気が似ているが拳を極めし者とは関係無い。 古来より人類を襲ってきた妖怪「魔化魍(まかもう)」と戦う組織「猛士(たけし)」の一員。 人間が極限まで己を鍛えることでなれる「鬼」と呼ばれる術者であり、清めの音「音撃」で魔化魍と戦う。 飄々とした性格だが猛士の関東支部で活動している鬼の中ではトップの実力を持ち、 師匠を持たず独学で鬼になったほどの天才であり努力家。おまけに人望も厚い完璧超人。 師匠を持たず鬼になったことは自信の源であったが、弟子を取った際に接し方や教育方法がまったくわからず悩むこともあった。 最終的には、「自分の戦いも生き様も、全てを見せて学び取らせる」という教育方針を採るようになり、 鬼の力を持つことの恐ろしさ、過酷さを教えるために敢えて変身せずに魔化魍に立ち向かい、討ち倒したこともある。 基本戦術は音撃鼓・火炎鼓と音撃棒・烈火を使った太鼓の音撃。 管の音撃も使いこなせるが、弦の音撃に関しては不明(修業時代は苦手だったらしい)*1。 鬼になった動機は、「中学生の頃に虐められていたクラスメイトを助けることができずにその子が転校してしまったため、 強くなろうと決意した」かららしい。 ''変身音叉 音角''を鳴らして額にかざすことで鬼面が浮かび、身体が紫の炎に包まれ変身する。 スペックを見ても分かるとおり極めて高い身体能力を持ち、歴代ライダーの初期形態でも堂々トップに位置している。 炎の属性を持った技を得意としており、「火炎連打の型」「一気火勢の型」など多くの型を持つ必殺技「音撃打」の他、 音撃棒から炎を飛ばす「鬼棒術 烈火弾」、炎の剣を作り出す「鬼棒術 烈火剣」など、多くが炎を纏った技である。 顔は一見のっぺらぼうだが、口をあけて火を吹く「鬼幻術 鬼火」という技を放つこともできる。 また炎以外では、手の甲から爪を生やして攻撃する「鬼闘術 鬼爪」のような奇襲技もある。 ちなみに小説『明日への指針』によれば、響鬼の用いる音撃棒の素材は屋久杉で、ヒビキにとって一番手に馴染むとのこと。 また、円盤状のディスク形態から動物形態に変形し、索敵や攻撃などのサポートを行うアイテム「ディスクアニマル」も用いる。 ロボットのような外見だが、正体は動物の魂が込められた式神の一種。 ディスクアニマルが運用される前は変身音叉の音により動物型に変形する呪符が用いられていた事が滝澤みどりの発言から分かっている。 そしてこれらの式神だが、後述の小説版の描写から魔化魍の「無機物に命を吹き込む現象」を安全に再現・運用したものである模様。 小説版とTV版は世界観は異なるが前半のメインライターのきだつよし氏が書いているため、概ね成り立ちは同じと思われる。 まぁ、ライダーシリーズでは敵と味方の使う力が同質なのはお約束だが。 夏になるとドロタボウやカッパ、バケネコといった夏季限定の魔化魍対策のために、更に体を鍛え上げることで、 体色が赤くなりパワーアップした「響鬼紅(ひびきくれない)」になることができる。 この姿は上記のように、他のライダーの強化フォームのように新たな力を得てパワーアップするのではなく、 例えるなら普段から鍛えているボクサーが試合の際にはさらに体を作り上げるようなものである。 夏季限定魔化魍はとにかく物量が凄まじく、大型魔化魍よりは戦力は落ちるが、 それでも清めの音を数度叩きこまなければならないという大型とは別種の脅威であり、 響鬼紅になることで大群相手でもなんとか無双のようになぎ倒せるようになるのである。 具体的に言うと、響鬼紅は太鼓を必要とせず、夏の魔化魍程度なら音撃棒で一撃。 ただしこの姿を維持できるのは一時間程であり、体に著しい負担を与える。 「結構、鍛えてます!」(大事なことなので2回言いました) 番組後半には猛士総本部の開発局長でもある小暮耕之助が開発した最新兵器、「音撃増幅剣・装甲声刃(アームドセイバー)」を得たことで、 最強の鬼「装甲響鬼(アームドヒビキ)」へと変身し、声を音撃として使うことができるようになった。 ちなみに身長が222㎝と異様に高い。といっても当時はそこまで気にしている人はいなかったのだが、 『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』に登場する「キジブラザー(変身時に他のメンバーより倍近い身長になる)」が、 220㎝と響鬼より低いという事実が発覚した事で、響鬼の身長設定はおかしいと改めて周知される事となった。 ちなみに響鬼に限らず、この世界のライダー(鬼)は変身の際にそれまで着ていた服が消し飛ぶ (響鬼の場合は燃え落ちる)ため変身解除すると全裸になる。 その為に終盤では、斬鬼が戦いの後遺症と体力の衰えにより戦闘の際に一度死んだというシリアスな展開な上、 放送時間帯が朝枠にも拘らず河原で尻丸出しの全裸状態の死体というあまりにも衝撃的なシーンは、 ライダーファンの語り草となっている。 本名は日高仁志(ひだか ひとし)で、「ヒビキ」はコードネーム。 作中において鬼は基本的にコードネームで呼ばれるため、この名が使われることはまずない。 また、作中人物からもファンからも、おおむね「ヒビキさん」と「さん」付けで呼ばれている。 + 名前について 『響鬼』の鬼には「苗字と名前とコードネームの一文字目が同じ」という特徴がある。 イブキの本名は和泉伊織(いずみ いおり)であり、 トドロキは戸田山登巳蔵(とだやま とみぞう)、ザンキは財津原蔵王丸(ざいつはら ざおうまる)が本名である。 まだ鬼ではない弟子達も、天美あきら(あまみ あきら)、安達明日夢(あだち あすむ)、 桐矢京介(きりや きょうすけ)とこの法則に従っている。それにしても蔵王丸……すごい名前だ。 作中人物は特に意識していないらしく、ザンキは戸田山に免許皆伝の証として名を継がせようとしている。 (戸田山が「引退してもザンキはザンキのままでいて欲しい」という思いから断ったため、戸田山の名から『轟鬼』と命名された) なお、このように当初は鬼の名前も師匠から弟子へ襲名していくようなことを思わせていたが、 (プロデューサー・脚本家・一部の監督が変わったためか)後半に登場した斬鬼の師匠が「朱鬼」だったりとその設定は無くなったらしい。 ちなみに料理が下手でやたら塩辛いシチューを作っていたが、それを指摘された後はちゃんと美味しいシチューを作れたので、 味音痴の類ではなく、今まで作る機会がなく作り方を知らなかっただけのようである。 また、当初は運転が下手でバイクに乗ることができなかったが番組途中でバイクに興味を持ったことから 勉強して免許を取りバイクに乗るようになった。 このように欠点もあるがそれらも自身の努力で克服するなど、鬼としての活動以外でも生き方として「鍛える」ということを実践している。 現在、仮面ライダー響鬼はニコニコ動画の「 東映特撮ニコニコおふぃしゃる 」にて 一話につき150ptで全話配信されているので、この機会に見てみるのもいいかもしれない。 「シュッ!」 + 余談 異色揃いの平成ライダーシリーズの中でも、特に異彩を放つ響鬼であるが、それも当然である。 元々はライダーとは別作品として企画されていたものが、 途中でライダー路線に変更・製作されたのが『仮面ライダー響鬼』なのだ。 その結果、変身ベルトがない上に「変身!」の掛け声がない、 主役がバイクに乗らない(番組後半には「凱火」というバイクに乗るようになった)、 上記の通り変身を解いたら素っ裸になる、更に和のテイストがたっぷりというある種異様なライダーとなった。 もう幻想入りしても違和感無いんじゃないかな。 デザインモチーフも時代劇石ノ森ヒーロー作品の『変身忍者 嵐』であり、嵐そっくりな「鬼の鎧」なるものが登場したり、 劇場版の敵役も、嵐の敵役である「血車党」と読み(ちぐるまとう)が同じの「血狂魔党」である。 主題歌一つにしても他のライダーと一線を画していることがわかるだろう。 また、布施明氏(布施氏自身も装甲声刃の開発者である小暮耕之助として特別出演している)による主題歌『少年よ』は、 2005年度のNHK紅白歌合戦の曲目としても選ばれており、 曲に合わせたステージの演出として響鬼ライダー勢と怪人が出演、戦闘を繰り広げるという、 仮面ライダーシリーズ史上としても大きな偉業を果たした作品でもあったりする。 またストーリーも従来の『ライダーと怪人の戦い』をメインに据えたものでは無く、 ごく普通の少年「安達明日夢(あだち あすむ)」をもう一人の主人公にし、ヒビキと出会い成長していく彼の姿を描く、 それまでに無い異色のものとなっている。 まあ、そのせいで玩具売上の低迷を招き、それを端としたゴタゴタを発生させた結果、 中盤以降は魔化魍を作り出し進化させている存在(最序盤から存在が描かれている)との攻防や、 魔化魍の大量発生現象『オロチ』を背景にそれぞれの鬼や人間の生き様を描くシリアスなストーリーにシフトしていったものの、 序盤~中盤は『中学生日記+特撮ヒーロー』と言っても差支えないような、どこかほのぼのとした作風だった (劇場版公開時、プロデューサーは「TVシリーズは小津安二郎、(戦国時代を主舞台にした)劇場版は黒澤明」と例えている)。 他の平成ライダー(ライダーが一人しかいないクウガ除く)では少なくとも一回はあったライダー同士の戦いが、 全編通して一度も無かったというのもかなり異色な部類に入る。 なお、元々平成ライダーとは違う作品として企画されていたためなのかは定かではないが、 響鬼は歴代ライダーの中で初めてスーツに「見る角度で色が変わるマジョーラカラー」を使用したライダーとされている。 が、マジョーラは素材に練り込んだのでは効果を発揮しないので表面に「塗装」せざるを得ず、 塗装では体を動かす度に剥がれる為、スーツを一回使用するごとに塗装をやり直さなければならないという問題があった。 そのため『ディケイド』では他のライダーと比べてカメンライドする数と活躍が少なかった。 ただし問題なのは「塗膜がスーツの伸び縮みに対応出来ない」事なので、 『カブト』を始めとしたその後の作品でも「仮面(ヘルメット)や胸部装甲等の固い(伸び縮みしない)部分」には使わている。 更には『ディケイド』の際に改めて作られたクウガのスーツにもマジョーラカラーが使われていた。 『響鬼』以外で柔らかい部分を塗装していたのは『W』ぐらいだろう(響鬼ほどテカテカしていないし、マジョーラほど繊細ではないメタルカラーだが)。 + 『仮面ライダーディケイド』以降の響鬼 『ディケイド』ではヒビキの役者が一新されており、オリジナル響鬼を演じた細川茂鬼もとい茂樹氏ではなく、 OVA『北斗の拳ユリア伝』でジャギの声を担当したデビット伊東氏が演じており、 各世界のパラレルライダーを演じた役者の中では一番知名度のある方である (イブキ・トドロキ・ザンキ・あきらはオリジナルのキャストが演じている)。 音撃道の流派の一つ、「響鬼流」の師範であったが、鬼の力を制御できなくなり暴走し、 伝説の魔化魍「牛鬼(ギュウキ)」に変身するようになってしまい、鬼を引退することを決意。 のちに弟子のアスムが響鬼の力を受け継ぐこととなる。 『響鬼』では担当する魔化魍の違いくらいだった鬼たちの戦法の差が、今作では対立する三つの流派という設定になっている。 『ディケイド』前半の「パラレルライダーの世界」編の締め括りとなったこのエピソードは、 響鬼ファン・ディケイドファンの双方から非常に評価が高い。 ディケイドの能力による超絶変形ファイナルフォームライド形態は、ディスクアニマル・アカネタカ型の飛行形態「ヒビキアカネタカ」。 さらにこの状態から巨大な音撃鼓型の「ヒビキオンゲキコ」に二段変形して敵に張り付き、 ディケイドや他の鬼たちが一斉に音撃を浴びせる「ディケイドウェイブ」がファイナルアタックライド。 余談だが、ディケイドがカメンライドを行う作品 (『ディケイド』『オールライダー対大ショッカー』『スーパーヒーロー大戦』『仮面ライダー大戦』『ジオウ』)では、 それぞれ一度はディケイド響鬼にカメンライドしており、何と皆勤賞である。 その他、『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』ではショッカー傘下の魔化魍勢を迎え撃っており、 『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』では丁度放送時期が同じだったマジレンジャーと共闘している。 『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』では仮面ライダービーストへの援軍として、 野獣系ヒーローのひとりとして登場している。獣? 『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武 ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』 『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』 といった各劇場版作品でも歴代ライダーと共演。 『仮面ライダーエグゼイド』のスピンオフ作品、『仮面ライダーエグゼイド[裏技]仮面ライダーゲンム』では ガンバライジングの画面から登場(おそらく本人では無くデータ上の存在)し、エグゼイドと太鼓の達人で対決を行った。 『仮面ライダージオウ』では令和最初のゲストライダーとして登場。 ただし、ヒビキ本人は登場せず、教え子であった桐矢京介がライドウォッチを介して響鬼に変身する形で登場した。 なお、10数年における技術の向上により変身しても消えない不燃繊維の開発に猛士が成功したらしく、 本作の鬼は変身解除しても全裸にならない。 ヒビキ本人は存在が語られるだけで未登場であったが、 京介の「響鬼を襲名できなかった」という発言から、既に現役は引退していることが示唆されている。 白倉Pによれば「(若手を鍛えるため)ちょっと鍛えてくると南米あたりに旅立ったきり何年も音信不通」 という裏設定を明かしており、弟子である京介の成長のために敢えて身を隠しているらしい。 メタ的には演者の事情がね + 過去から現在、そして未来へ TV版の放送当時に上映された『劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼』では、本編より数百年前の江戸時代を舞台に、 当代の鬼達の戦いや、猛士の発足等が描かれており、当時「響鬼」として戦っていた戦士が登場している。 こちらのヒビキは猛士という男を弟子にしていたが、事故で死なせてしまった事に負い目を感じで鬼を引退、 人里離れた土地で鍛冶屋を営んでいたが、暗躍する魔化魍の集団「血狂魔党」を前に復帰を決意する。 余談だが、この劇場版では変身しても服が消し飛ばないなど本編と差異があり、厳密な意味でTV版と繋がる訳ではない。 また、2013年に発売された講談社キャラクター文庫『小説 仮面ライダー響鬼』(著:きだつよし)では、 少し未来に進んだ江戸時代に活躍した鬼達の物語が描かれ、こちらも当代の響鬼が登場している。 この小説では、響鬼のベースとなった特撮番組『変身忍者 嵐』とのクロスオーバーがあり、 響鬼達が魔化魍のみならず『嵐』の主人公ハヤテ/嵐や、敵怪人である化身忍者とも戦うことになり、 魔化魍とは根本から違う「人間」相手に力をふるう事への葛藤が描写されている。 その他、小説の最終盤では『嵐』のみならず、響鬼と嵐の戦いがある一人の男の物語へと繋がっていく事が示唆されている。 + ガンバライドにおける響鬼 カブトなどと共に4弾から参戦。スーパーレアでの登場。 演出あり必殺技は数ある音撃打の中でも特に威力の強い「音撃打・爆裂強打の型」が選ばれた。 11弾で響鬼紅がレジェンドレアで参戦。響鬼は平成ライダー主役11人(当時)でもっとも遅いレジェンドレア化となった。 演出あり必殺技「音撃打・灼熱真紅の型」は原作で対複数用の技だったものがアレンジされている。 響鬼本編でお馴染みの書道家・康唯子による書き下ろし筆文字演出が入るやたら気合の入った演出が特徴。 また、003弾では響鬼の「音撃打・爆裂強打の型」にも筆文字演出が追加された。 03で装甲響鬼がレジェンドレアで参戦。 「音撃刃・鬼神覚声」もやはり筆文字演出付である。音撃刃の読みがオンゲキジンになっているミスが難点(正しくは「オンゲキハ」)。 必殺技は響鬼が猛士式鬼蹴、鬼神無双、響鬼&オーズタッグキック、音撃打・爆裂強打の型。 響鬼紅が鬼神拳、猛士式鬼蹴・弐の型、音撃打・灼熱真紅の型。 装甲響鬼が鬼神拳・極、猛士式鬼蹴・終の型、甲声刃一文字斬り、音撃刃・鬼神覚声。 シャバドゥビ2弾で響鬼に新必殺技「鬼幻術・鬼火」が追加され、シャバドゥビ6弾で装甲響鬼に「鬼棒術・烈火弾」が追加された。 シャバドゥビ弾のライダータイプは響鬼が気合(キアイ)、響鬼紅が火(ヒ)、装甲響鬼が融合(ユウゴウ)。 余談だが、響鬼はサブライダーの参戦が遅く05でやっと仮面ライダー斬鬼が登場した。 その後、06で轟鬼、S3で威吹鬼が登場している。 -僕らには、ヒーローがいる。- MUGENにおける仮面ライダー響鬼 平成ライダー製作でお馴染のqzak氏による響鬼が存在している。設定身長通りデカい。 必殺技の殆どが飛び道具であり、超必殺技がコマンド投げとなっている。 必殺技鬼闘術・鬼火 鬼棒術・烈火弾 叩く鬼 ディスクアニマル・アカネタカ 超必殺技音撃打・爆裂強打の型 エマノン氏によってAIパッチが作成されている。 基本戦法は烈火弾による遠距離戦法。 ジャンプなどで近づくと、鬼火などを使い距離をとり烈火弾で攻撃…と、戦い方的にもタッグがオススメである。 茜鷹も使用するのだが、スキが大きく余り役に立ってない気もする。 こう書くと、「弾幕キャラか?」と思うかもしれないが、 まず烈火弾のスキが大きく、一度に出す弾も少ない、弾速も遅いので弾幕キャラとはまず張り合えない。 かぢゅみ氏によるボイスパッチが作成され、それを適用すると、アカネタカの鳴き声や一部声が追加されるようになる。 さらに、ディケイド版の響鬼(デビット伊東)、アスムの二代目響鬼、クライマックスヒーローズ版が同梱されている。 エマノン氏のAIにも対応。 また、改変版の響鬼も複数公開されている。 改変平成ライダーに定評のあるninefreeman氏による改変版には3ゲージ技の鬼神覚声(音波版)が追加されている。 貝殻氏による改変版は強攻撃にアーマーが付くなど力強さを前面に押し出した改変(サムスピを意識したとのこと)。 雑草氏のファイズ同様ハイジャンプやガードキャンセルに使えるライダーパワーが搭載され、 通常必殺技をパワーアップさせた1ゲージ版必殺技と2ゲージ乱舞技の火炎連打の型が追加、爆裂強打の型は3ゲージ技となっている。 また条件を満たすと特殊システム「Break The Chein」が発動でき、 使うと体力回復や食らい抜け、響鬼紅化した技が発動可能になる。何故響鬼なのにキバのキャッチコピーかは不明。 デフォルトAIは無いがななび氏による簡易AIが公開されており、適用すると歩きのスプライトや一部食らい判定なども修正される。 2016年2月には新たにJaki氏による響鬼も公開された。 同氏製のブレイドをベースにして作ったとのこと。 設定を反映しタフ(Life1200)で、性能としては音撃打による複数のコマンド投げや対空投げ、ゲージ投げが存在する投げキャラ。 飛び道具の烈火弾や設置技の各種ディスクアニマルも持つが、 前者は威力の分出が遅いため撃ち合いでは不利、後者は画面内に2個までしか出せず攻撃までに時間差があったり近付かれないと動かなかったりする。 独自のシステムとして響鳴ゲージが存在する。 これは一部攻撃を当てる事で最高3本までゲージが上昇し、火炎連打の型以外の音撃打を当てた際に全て消費して火力が上がるというもの。 上がり幅は凄まじく、特に3本になると倍近くに跳ね上がる(最大火力1ゲージ技の豪火連舞の型なら1本で325ダメージ、3本で 630 )。 消費後は自動的に1本分回復する。 また通常技の音撃は溜めると響鳴ゲージを1本消費して強化版に変化し、追撃可能な崩れ落ちダウンになる。 5月11日の更新で新たに紅ゲージが追加された。 こちらはその時点の残量を全て消費することで1ラウンドに一回食らい抜けのバーストが発動可能(発動するとそのラウンド中は0固定)。 そしてコマンド投げや音撃を当てる事で徐々に溜まっていき、響鳴ゲージと紅ゲージが両方MAXになると響鬼紅にフォームチェンジ可能になる。 響鬼紅になると響鳴ゲージが常時MAX固定になり、更にゲージ音撃打が紅仕様になり強化される。 また通常響鬼の状態で響鳴ゲージと紅ゲージがMAXの時に3ゲージ消費で一撃必殺技の装甲響鬼が使えるようになった。 響鬼紅の状態だと使えないので注意。 発動すると明日夢の声援と共に猛士の剣で斬りつけ、それが当たると装甲響鬼へ変身、音撃刃・鬼神覚声で一刀両断する。 同月23日の更新でAIが搭載され、とうとう完成版となった。 氏のキャラ恒例のconfigも搭載。 AIレベルやJD頻度、根性値などの氏のライダー共通の設定事項以外の独自項目は、 紅設定、紅ゲージ設定、回転コマンド変更、対大型スイッチ、アンリミテッドの5つ。 紅設定は響鬼紅の発動条件で、ONにすると紅ゲージだけで(響鳴ゲージに関係なく)響鬼紅になれるようになる。 紅ゲージ設定は1にすると最初から紅ゲージが最大になり、2にすると最初から響鬼紅でスタートする。 回転コマンド変更はONにすると音撃打の入力が簡単になる(一回転は竜巻コマンド、二回転は真空竜巻コマンド)が、代わりに投げ間合いが狭くなる。 対大型スイッチは実質対アーマーキャラスイッチで、 ONにするとアーマーにも音撃打始動の音撃鼓が当たるようになり、更にその後の音撃打が時間鈍化付き全画面判定攻撃へと変わる。 アンリミテッドはぶっちゃけ蒼格ゲーのそれで、響鳴ゲージ常時MAX・コンボ補正緩和・技性能上昇の強化モードになる。 余談だが、仮面ライダーディケイドには第1話にあった音撃棒・烈火で火炎弾を発射する技、烈火弾が搭載されている。 また、ドロウィン氏のふたりはプリキュアにも、必殺技の一つに出演している(初代プリキュアとは同時期の作品であるからと思われる)。 タッグトナメでは響繋がりで高嶺響と組む事も多い。 また、響鬼本人は参加していないが“響鬼”というチーム名で豪鬼と高嶺響が組まれる事も。 出場大会 + 一覧 シングル オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 仮面ライダートーナメント みんなゲジマシ!?春のIKEMENトーナメント!! オール仮面ライダートーナメント 仮面ライダーランセレバトル 特撮トーナメント ミニ盛りシングルトーナメント たまに見るならこんな並キャラ大会 平成ライダーで普通にトーナメント タッグ 平成ライダーAI搭載記念タッグトーナメント 東方無限タッグ杯-アレンジ・オリジナル- 第3回遊撃祭 ゲージ増々タッグトーナメント 仮面ライダー×(非)仮面ライダーMUGEN大戦 「ライダーは助け合いでしょ」トーナメント 友情の属性タッグサバイバル ライダーor魔法少女と一緒の男女タッグ大会R(おまけ試合) チーム 作品別マイナーキャラ大会 高性能大将クラスチームトーナメント 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 新春テーマ別チームバトルF 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】(おまけ) その他 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 手書きキャラonlyトーナメント ライダー・ウルトラマン連合VS魔法少女連合 ランセレ勝ち抜き戦 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 更新停止中 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド 凍結 マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 削除済み 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント ライダーor魔法少女と一緒の男女タッグ大会2O 非表示 大体、凶ランクくらいの大会で勝ちあがるにはどうすりゃいいですか? 仮面ライダーとトゥーフゥー【東方】でタッグトナメ 出演ストーリー D code ブランドー一家(この人の鬼化として、非戦闘) ブロリーとMUGEN町の人々 *1 魔化魍は種類によって有効とされる攻撃手段が違い、飛行能力を持った個体には管の音撃、 甲羅などの特殊な表皮を持つ個体には弦の音撃を使う鬼が割り当てられる。 ただし愛称が悪いだけで倒せない訳ではないので、響鬼がピンチヒッターとして本来は弦の鬼が担当する魔化魍「バケガニ」に太鼓で挑んだこともある。 飛行魔化魍を管の鬼が担当するのも、鬼は飛行出来ず管は唯一の飛び道具だと言う理由でしかないだろう。 逆に上述の夏限定の魔化魍は数もさることながら太鼓以外の音撃が通用しないという特徴があり、 夏に放送された回では威吹鬼と轟鬼も専門外である音撃棒を使わされるシーンがある。 なおそれに納得出来なかった轟鬼が夏の魔化魍に音撃弦で攻撃して真っ二つに切り裂いたものの、 それぞれが再生して二匹に増えてしまうと言うありがちな展開となり、轟鬼も納得せざるを得なかった。
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解説 滑空持ちで機動力が高く、集団戦に強く、攻撃力も高く、コンボ数も稼げるという強キャラ。 □コンボや音撃打はややクセがありボタンもかなり連打する必要があることと、浮かせ技に乏しいことが難点か。 ライダーキャンセル(ジャンプキャンセル)ここから空中攻撃しつつ着地して、更に□コンボに繋げて攻めを継続できる。滑空に繋げて上手く立ち回るのも良い。 □コンボ手数が非常に多く、全段ヒットさせれば必殺技並の威力になる。その分連打も必要で、フィニッシュまでの全体の動作時間も長いが。 その場から一切動かないという珍しい通常攻撃なので、ボタン連打しながら攻め込んだり、敵を壁際などに押し込んだり、壁際から引き離したりする用途には使えない。 敵を左右にぶんぶん揺れ動かすので、壁際などでは途中で敵が攻撃範囲外に漏れてしまうこともある? 空中□斜め下に急降下して叩きつけ。 敵を一瞬ひるませるだけで、この技自体は強力ではないが、着地直後にすぐに□コンボに繋げられるのが利点。 空中△慣性移動しながら鬼火を吹く。攻撃力は低いが判定が優秀。 △烈火弾攻撃力と貫通力があり、雑魚散らし性能がかなり高い飛び道具。ボス戦でも遠距離からボスの体力を削ることができる。 全段ヒットさせればかなりのダメージになる。 ○回転突進空中で○を離すと「鬼火」に、回転中に敵の頭部にヒットすると「音撃打 火炎連打の型」に、着地すると「叩きつけ」に派生する。 派生 鬼火空中△or○の鬼火とは別の技で、かなりの高威力技。 この技の直後に、各種空中行動に繋げられる。ただしこの技の直後に敵は受け身を取れるので、ボス相手には繋がらない。 派生 火炎連打の型技中は無敵。ただし着地時には隙があるので注意。 この技の最中は、ボスの体力減少によるスーパーアーマー攻撃を使われることがない。 投げ技のような技だが、敵のスーパーアーマーを無効化はできない。ガードは無効化できる? 派生 叩きつけ空中□との叩きつけとは別の技。攻撃力はそこそこで、敵をダウンさせる。 敵のすぐ近くで着地すれば、直後に□長押し音撃鼓に繋げられるが、間合いがシビアで安定しにくい。 △+○音撃打 始動□で「音撃打 一気火勢の型」に、△で「音撃打 猛火怒涛の型」に、○で「音撃打 火炎連打の型」に派生。ボタンを押し続けるだけで最速で派生できる。直後の派生技はボタン連打で持続するので注意。なお△+○をそのまま押し続けた場合は、○ボタンと同様の扱いになり火炎連打の型に派生する。 各音撃の共通仕様ボタン連打で持続し、連打するほどヒット数および総ダメージが増える。 連打中はガード状態なのでまず潰されない。敵の突進攻撃を迎撃して返り討ちにすることもできる。 どの音撃も最大まで持続させた場合の総ダメージは全く同じ?(派生□と派生○のみ総ダメージが同じことを確認。派生△は未調査) 派生□ 一気火勢の型攻撃範囲は狭いが攻撃力は高く、短時間で大ダメージを稼げる。最大持続時間は短い。 フィニッシュで敵を大きく後退させ、時間差爆発でダメージを与える。爆発までに他の攻撃を当てた場合は爆発しない。 派生△ 猛火怒涛の型攻撃範囲が広く、若干後方にまで攻撃判定がある。 敵を少しずつのけぞらせて後退させるので、持続するほど攻撃が外れやすくなる。そのためダメージ稼ぎには向かない。 派生○ 火炎連打の型最大持続時間が長く、手数が多いのでヒット数稼ぎに向いている。 □長押し 音撃鼓技の説明文には、この技の後、「技をキャンセルして音撃打に繋ぐと、音撃打の攻撃力が増加する」と書かれているが、実際にはこのような効果は無い。 ただし「この技を同じ敵に当てれば当てるほど、この技でその敵に与えるダメージが大きくなる」という謎の特性を秘めている。連続ヒットである必要はなく、「その敵にこの技を当てた累計回数」に比例してダメージが大きくなる。なおガードされた場合はカウントされない。 大体6~7回ほど当てると攻撃力の増加が打ち止めになり、○鬼火と同等の攻撃力になる。 ボス戦では、カウントを稼げば主力として使っていくこともできなくはない。ガードキャンセルしながら連発すれば簡単にカウントを稼げる。ガードキャンセル無しでこの技だけを連発する場合は、ガードなどで割り込まれる可能性がある。 ヒットすると敵を少しの間のけぞらせるので、基本的にはコンボの継続に使うと良い。 出が遅いので、他の技からこの技への繋がり具合はあまり良くない。□コンボ6段目以降で、敵を正面に捉えている時なら、ガードで割り込まれることもなく安定して繋がる。 響鬼紅変身時の演出中は完全無敵で隙が無い。変身時の炎には敵を浮かせる効果がある。 接近戦に特化している。 △烈火弾が烈火剣に差し替えられるので、場合によっては通常形態から劣化している面もある。 (響鬼紅or装甲響鬼)△烈火剣攻撃力が高い。最大まで溜めれば烈火弾と同じく雑魚散らしに役立つ。 (響鬼紅)□長押し 灼熱真紅の型大きく前進しながら最大5連続で攻撃。一発一発に敵を吹き飛ばす効果があるので混戦向きの技。コンボ用としてはほとんど使えない。 他の必殺技からキャンセルで繋げて攻めを継続できる。 コンボ 「□コンボ > RCジャンプ > 空中□or空中△」xn 敵を延々ハメ続けることができる。ただし高難度のボスにはスーパーアーマー攻撃で抜け出される。 RCジャンプは垂直ジャンプと斜めジャンプを使い分けて、敵との距離を上手く調整する必要があり、慣れが必要。 「□コンボ6段目以降>□長押し」 □長押しに繋げるためのコンボ。 キャンセルのタイミングが悪いと繋がらない場合がある。□コンボの途中で敵を正面に捉えている時にキャンセルすると安定して繋がる。 「○叩きつけ>□長押し」 敵のすぐ近くに着地すれば□長押しが繋がる。間合いがシビアなので安定はしにくい。 「□長押し>○各種派生」 ○はどの派生でも繋がる。火炎連打の型に繋げる場合は、少し間合いを計る必要がある。 「△+○派生□>RCジャンプ>滑空>空中△>□コンボ~」 一気火勢の型で敵が爆発するまでの間に滑空鬼火で追い打ちして、更に攻めを継続するコンボ。 壁際なら他の攻撃でも、爆発するまでに間に合う。
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【名前】 アナザー響鬼 【読み方】 あなざーひびき 【声/俳優】 野田理人 【登場作品】 仮面ライダージオウ 【登場話】 EP33「2005 いわえ!ひびけ!とどろけ!」EP34「2019 ヘイセイのオニ、レイワのオニ」EP43「2019 ツクヨミ・コンフィデンシャル」 【分類】 アナザーライダー 【変身者】 鼓屋ツトム 【特色/力】 鬼の力 【モチーフ】 仮面ライダー響鬼、装甲響鬼?、鬼、仁王像? 【詳細】 ウールが鼓屋ツトムにアナザー響鬼ウォッチを埋め込み作り出した「仮面ライダー響鬼」の力を持つアナザーライダー。 仮面ライダー響鬼は平成仮面ライダーに数えられる仮面ライダー作品の中でも異色の物語であり、ライダーとしてのデザインもまた独特の味を持っている。 アナザー響鬼はその仮面ライダー響鬼のデザインを大まかに踏襲しつつ、生物的、いや怪生の類いとしての「鬼」を思わせる姿をしており、 アナザーライダー特有の瞳、口のデザインを持つが口のパーツは二重になっている。 「響鬼の仮面」の奥にある瞳の持ち主が重なり合った奥の口の持ち主だとすると、響鬼の面をかぶって鬼に成りすました何者かであるかのようだ。 鬼はお面の中では節分の豆まきのときにかぶったりと日本ではメジャーな存在であり、響鬼の物語において鬼達が活動する環境が整っていなかった古来では、鬼の鎧という鬼ではない人間が魔化魍と戦うために作った外装があったという。 響鬼は鬼火という口から炎を吐き出す技を持っており、それを使う際には隠れている口が開く演出が入るため、口が二重化しているデザインはそれが元ネタになっていると思われる。 そもそも響鬼の世界のライダー…「鬼」は限界まで肉体を鍛え上げた人間が成る存在である。 響鬼の世界において鬼、とは人間が成るものであり、魔化魍と戦い人間を守る存在。 変身者である鼓屋ツトムは、「ヒビキ」の弟子でありながら何らかの理由で弟子を辞めていた。 かつては常盤ソウゴと共に、”王になる”、”鬼になる”という通常とは異なる夢を掲げる者同士励ましあったとか。 元から「ヒビキ」という師匠の元で鬼になるための修行していたであろうツトムがアナザー響鬼に変身していることから、外見上さほど響鬼の姿は崩れていない。 武器として背中に伸縮自在の棍棒を装備し、それに炎をまとわせることで烈火弾や烈火剣、鬼火のような響鬼が使う技を使うことが可能。 ただ響鬼の持つ音撃棒と異なり鬼の金棒を小型化したようなデザインで、先端部分に備わるはずの鬼石、清めの音を放つ媒介に成る石が存在しない。 また耐久力も高く、アナザーライダーを撃破出来るジオウⅡとゲイツリバイブの必殺技を受けてもアナザーウォッチが破壊されず変身を解除するに留まっていた。 実は変身者であるツトムが師事していた「ヒビキ」は、本来の響鬼(響鬼本編における日高仁志)ではなく、桐矢京介である。 そう、明日夢と共にヒビキの弟子となり、最終話において鬼への変身能力を披露したあの京介である。 京介はヒビキの元修行を積んで鬼になることは出来たが、師匠の名を受け継ぐことが出来ずに悩んでいた。 ツトムはそんな時に弟子として稽古をつけた存在であり、彼には自分のことを「響鬼」であると嘘をついて受け入れていた。 EP33から登場し、その姿と身体に刻まれた文字から仮面ライダー響鬼のアナザーライダーであることを看破したソウゴ、ゲイツ両名が変身したライダーと激突。 クウガアーマーを装着したジオウとウィザードアーマーを装着したゲイツのコンビネーションと互角に渡り合うも、その場にトドロキが乱入し鬼に変身して音撃斬を受けるも、何者かの火炎弾を受け音撃が中断されたためその場を逃走。 轟鬼本人は牛鬼(仮面ライダーディケイド登場)のように力のコントロールが効かなくなり魔化魍に変じてしまった鬼だと思っていたようで、目撃情報を手に入れ周辺を探索していたツクヨミの前に再び出現する。 轟鬼に押され音撃を食らいそうになるがウールが時間停止を利用したカウンター攻撃を行い、それを受けてしまった轟鬼は変身を解除してしまう。 そこにソウゴ、ゲイツが駆けつけジオウエグゼイドアーマー、ゲイツリバイブに変身した両ライダーと再戦する。 そしてジオウⅡとゲイツリバイブ疾風のダブルライダーキックを受け変身を解除するが、アナザー響鬼の変身者がかつての友人であったことに驚きソウゴが変身を解除した隙にウールが時間を止め、アナザーウォッチを再起動したことでツトムは再びアナザー響鬼に変身しソウゴを殴り飛ばしてしまう。 ゲイツリバイブ疾風の攻撃に圧倒されるが、そこに京介が変身体となって両者の間に割って入りゲイツリバイブの攻撃を妨害。 しかしアナザー響鬼は京介変身体にも強烈な攻撃を浴びせて変身を解除させ、なおも追撃しようとするが、京介が自分の名を呼んだことで動きが止まり、目的としていた響鬼が別人だったためウールの指示でその場から立ち去った。 その後クジゴジ堂から出ていった京介を追いかけたゲイツらの前に出現し、ゲイツからの連絡で駆けつけたソウゴがジオウⅡに変身。 サイキョーギレードの覇王斬りを受けそうに成るも、京介変身体が庇ったことで難を逃れその場から全力疾走で去っていった。 工場に表れたのを目撃談からツクヨミが探し出し、そこで京介がこれまで秘めてきた思いを吐き出し弟子を救うという強い決意に反応して響鬼ライドウォッチが誕生。 ウォッチを起動した京介は「京介変身体」ではなく、「響鬼」へと姿を変えた。 そしてジオウトリニティに変身したソウゴ、ゲイツ、ウォズと共に京介が変身した響鬼の攻撃によって追い詰められていき、音撃鼓を貼り付けられて動きを封じられ、響鬼の放つ音撃打に合わせたジオウトリニティのタイムブレークバーストエクスプロージョンを叩き込まれたことでついにアナザーウォッチが砕け散り、撃破に成功した。 その後ツトムは再び京介の元に弟子入りして修行をやり直すことになる。 京介も、ツトムも晴れ晴れとした笑顔を浮かべていた。 憧れていた「響鬼」を継げなかった鬼と、無理矢理響鬼にされてしまったものの自分の思う「響鬼」に憧れ尊敬していた鬼の弟子。 紆余曲折はあったが分かりあえた二人はまた共に鍛え、鬼としての生き方を極めていくだろう。 お互いに理想とする鬼がある。それが、彼らにとっての「響鬼」という鬼なのだ。 EP43ではアナザージオウⅡが生み出した他のアナザーライダー軍団とともにジオウらを迎え撃つ。 アナザーゴースト、アナザー電王、アナザー龍騎と共にグランドジオウと戦うも、 仲間達と共に理不尽に改変された時間の中でも門矢士の助けを借り、ツクヨミ、ゲイツとも再び心をつないだ。 そうなったソウゴにはもはや敵はなく、キングギリギリスラッシュによって他のアナザーライダーたちとまとめて切り捨てられ爆散した。 【余談】 「響鬼」を名乗る鬼の弟子が、「響鬼」のアナザーライダーになるという少し複雑な関係の怪人である。 仮面ライダー響鬼の世界の仮面ライダー、いや鬼は襲名制であり、ザンキの弟子であったトドロキも斬鬼を襲名するよう言われるも固辞し、轟鬼の名を名乗るようになったエピソードがある。 トドロキも京介もアナザーライダーのことは知らず、アナザー響鬼のことは鬼が変じた魔化魍かなにかだと勘違いしていた模様。 仮面ライダーディケイドにてリ・イマジネーション版ヒビキが力をコントロール出来ずに牛鬼へと変じてしまい、それを弟子であったアスムが倒し響鬼としての力と覚悟を受け継ぐというジオウの響鬼編とは違った力の継承を描いた話がある。 なお響鬼本編に登場した魔化魍の中にも、人間が変じた可能性を示唆する記述がある個体がいる。 平成という年号で最後に登場した仮面ライダー怪人であり、令和に移行して初登場となる仮面ライダー怪人となる。 EP34のタイトルにもあるように制作陣でも意識してこの時期に響鬼編を組み込んだとか。 EP33、34にはレジェンドライダーゲストとして京介以外にも仮面ライダー轟鬼ことトドロキも登場している。 彼がEP34ラストでこぼした言葉は、多くの響鬼ファンの涙を誘った。 「弟子っていいもんすねえ…俺も弟子とってみるか…?日菜佳さんに相談しよ…」
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【 ~『響鬼』~ 】 『マスクドライダー』の「ヘイセイ」と呼ばれる区分の中の種族。 『マスクドライダー』の中でも珍しい隈取のような顔と、楽器を模した生態兵装、 そして「鬼」と語られるほどの、鎧の如き強靭な肉体を持っている。 「ヘイセイ」の中でも特に「鍛錬」を好み、【育成型】に特に向いている種族。 太鼓の撥、管楽器、弦楽器の見た目をした兵装を使い、「音技」を奏でるという。 日々の地道な鍛錬を尊ぶ種族でもあり、種族全員が体育会系的思考を持つ。 山奥や洞窟、森の中などの自然豊かな場所で、鍛錬をして過ごしていると言われ、 ポケモンバトルにも積極的で、バトル無しでも交渉でゲットできることもあるという。 ▼登場ポケモン リュウマ 鬼灯(リュウマの兄貴?) 戻る
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【ライダー名】 仮面ライダー響鬼 【読み方】 かめんらいだーひびき 【変身者】 ヒビキ、安達明日夢(響鬼)ヒビキ→アスム(ディケイド)桐矢京介(ジオウ) 【スペック】 パンチ力:最大5333貫(約20t)キック力:最大10666貫(約40t)ジャンプ力:ひと跳び41間(約75m)走力:100m(1町)を3秒 【強化フォーム】 仮面ライダー響鬼紅 【最強フォーム】 仮面ライダー装甲響鬼 【声/俳優】 細川茂樹、栩原楽人(響鬼)デビット伊東→小清水一揮(ディケイド)石川英郎(声)中村優一(ジオウ) 【スーツ】 伊藤慎 など 【登場作品】 仮面ライダー響鬼(2005年)仮面ライダーディケイド(2009年)仮面ライダージオウ(2019年)劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年) 【初登場話】 第1話「響く鬼」(響鬼)第18話「サボる響鬼」(ディケイド)EP34「2019 ヘイセイのオニ、レイワのオニ」(ジオウ) 【詳細】 極限まで肉体を鍛え上げた者が「変身音叉・音角」を使用し変身する烈火の戦士。 変身者は「ヒビキ」。 燃え上がる炎をまとい、音撃棒と音撃鼓を使った「太鼓」を最も得意とする。 鬼の中でもベテランであり、多くの魔化魍に対抗する技術を持つ他、太鼓以外の音撃もひと通り収めている。 【各部機能】 普段は隠れている口腔部を露出することで、炎を吐き出す「鬼幻術・鬼火」を発動する。 拳を握り込み、4箇所の拳骨を突出させ敵を切り裂く「鬼闘術・鬼爪」を行使できる。 多少の傷であれば、その部位に気を込めて回復することができる。 以上の能力は変身者が常人離れした鍛錬を積み重ねた結果として身につけた能力であり、響鬼に変身するだけで使用できるものではない。 専用武器は太鼓型の「音撃鼓・火炎鼓」とバチの「音撃棒・烈火」。 普段、ベルトのバックルにあたる部分に音撃鼓が収められており、変身者から見て右に変身音叉・音角、左にディスクアニマル(基本3枚)背部に音撃棒・烈火を収納している。 必殺技は「音撃打・火炎連打の型」など。多数必殺の技を習得している。 『仮面ライダーディケイド』では音撃道・響鬼流の師範「ヒビキ」が変身者だったが、ヒビキは己を鍛え続ける中で鬼に心を奪われ「魔化魍 牛鬼」へと変貌してしまった。海東の助力を受けた弟子の「アスム」が変身した響鬼によって倒される。 『仮面ライダージオウ』では桐矢京介が響鬼ライドウォッチの力で変身した「鬼」の1人。 『ディケイド』のように弟子が力を受け継ぐ形となった。 『平成ジェネレーションズForever』では名称不明のライダーキックを披露した。 【劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer】 複数のカッシーンやクォーツァー3大ライダーと戦い、大詰めでは装甲声刃を使って装甲響鬼となった。
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仮面ライダー響鬼(ヒビキ) 種類:Sユニット カテゴリ:ミスティックアームズ BP:3000 SP:1/3 必要パワー:4 追加条件:なし CN:1 特徴:仮面ライダー/男/猛士 テキスト: ※レジスト(これがバトルで撃破されたとき、捨て札にするかわりにこれをホールドしてその場に留めてもよい) 【音撃打・火炎連打】自分の手札からオペレーションカードを1枚選び、捨札にしてもよい。そうしたとき、このターン、これは次の能力を得る⇒「SP1」になり、このターンを終えるときホールド状態なら、リリースしてもよい。 フレーバーテキスト 明日の夢への道しるべ。多くを語らず、闘う姿で言葉と為す。―走れ、少年! イラストレーター:funbolt レアリティ:スーパーレア 作品:仮面ライダー響鬼 収録 ザ・マスクドライダーEXP vol.3 自販:パック カード評価 CN1でSP1になれる、レジスト持ち、さらにホールド状態から自力リリース可能。仮面ライダー響鬼紅にゾードアップすればBPが上昇し、能力発動の条件が変更に。 【音撃打・火炎連打】は手札からオペレーションを捨て札に送る必要があるがSP付与と自身のリリースと強力な効果になっている。捨札にするオペレーションをMAにしてダイナブラックで回収すれば、毎ターンの発動も可能。 XG1で似た性能を持ち、同名のカードとして扱えるディケイド 響鬼が登場した。 関連カード 仮面ライダー響鬼(XG2) 仮面ライダー響鬼(XG3) 仮面ライダー響鬼(XG5) PK-013 変身音叉 音角 仮面ライダー響鬼紅 仮面ライダー装甲響鬼 ヒビキアカネタカ 変身音叉 音角 ディケイド 響鬼 特徴「仮面ライダー」関連 特徴「男」関連 特徴「猛士」関連 コメント 名前 コメント
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【名前】 アナザー響鬼 【読み方】 あなざーひびき 【声】 野田理人 【登場作品】 仮面ライダージオウ 【登場話】 EP33「2005 いわえ!ひびけ!とどろけ!」 【分類】 アナザーライダー 【特色/力】 鬼の力 【詳細】 タイムジャッカーの1人、ウールが選出した「アナザー響鬼ウォッチ」を野田理人に埋め込む事で誕生した「仮面ライダー響鬼」の力を持つアナザーライダー。 アナザー響鬼はベースは仮面ライダー響鬼を模している。 伸縮自在の金棒を操る。
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仮面ライダー響鬼(Masked Rider Hibiki) 「鍛えてますから!」 商品画像 情報 登場作品:仮面ライダー響鬼 定価:5,400円 発売日:2014年08月予定 再販日: 商品全高:約140mm S.H.Figuarts“真骨彫”スペシャルページ更新! 第2弾「仮面ライダー響鬼」ついにラインナップ! 真骨彫シリーズ第2弾「S.H.Figuarts 仮面ライダー響鬼」TVCF、ネットでも配信! 付属品 手首:×8(右×4、左×4) 武器:音撃棒(烈火)手持ち用(左右)、腰取付用、炎パーツ(左右) その他:変身音叉(音角)腰取付用、手持ち用、ディスクアニマル腰取付用、手持ち用 キャラクター概要 変身者は音撃戦士響鬼(本名:日高 仁志(31歳))。猛士において戦闘を担当する鬼を15年以上務めるベテランで飄々としているが、初対面の相手ともすぐに打ち解けられる気さくな性格である。挨拶の際の「シュッ」という敬礼の様なポーズがトレードマーク。 商品解説 “真骨彫製法”第2弾!遂に第1期平成ライダーより仮面ライダー響鬼が商品化!! 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 仮面ライダーカブト ライダーフォーム コメント
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【仮面ライダー響鬼(装甲響鬼)】 【作品名】仮面ライダー響鬼 【ジャンル】特撮 【名前】仮面ライダー響鬼(装甲響鬼) 【属性】音撃戦士 【大きさ】233㎝ 168㎏ 【長所】100m1.0秒 【短所】前半と後半で話の雰囲気変わりすぎ 参戦 vol.1